玩具の歴史とおもちゃのブームについて
おもちゃブームは明示、大正の時代のブリキのおもちゃの発売、トランプの発売などを経て、戦前は紙芝居を媒体とした「黄金バット」「のらくろ」ブームから戦後は混乱期を経てラジオ、テレビの普及とともに初期の食玩から輸入ホビー(フラフープ、だっこちゃん人形)からプラレール等のおもちゃが登場。

テレビ、映像時代にはいると次々とアニメヒーローが誕生する(鉄腕アトム、鉄人28号、オバケのQ太郎、タイガーマスク、ウルトラマン、仮面ライダー、怪獣ブーム、ゴジラ、ガメラ等)玩具メーカーの人生ゲーム、リカちゃん人形、オセロ、モンチッチ、GIジョー(米海兵隊人形)等を開発(海外技術導入)した。
この時期に後にカプセルトイと言われる物もこの頃発売スタート。
昭和55年にはスペースインベーダーゲーム、パックマンといわれるテーブルゲームといわれるゲーム機がゲーセンといわれるお店や、喫茶店向けに出荷されたのもこの頃である。58年には一般家庭用ゲーム機として初代ファミリーコンピューター(ファミコン)が大ヒット ソフトはスーパーマリオでありゲーム市場はソフト時代に突入する。「ドゴンクエスト」「ファイナルファンタジー」などゲーム機の進化に次々とヒット作が発売された。
平成に入るとトイザらスに代表される様な郊外型大型店舗の出店が攻勢。たまごっち、ガンプラなどのブームがこれを牽引した。映像コンテンツではエヴァンゲリオン、ポケットモンスターが映像ソフトや関連商品が次々とマーケットに投入された。玩具メーカーも少子化の中 大人向けホビーの開発に注力、セガトイズから「ホームスター」(大人向け家庭用プラネタリュウム)「仮面ライダーベルト」「超合金マジンガーZ」などがヒットした。ゲーム機本体も高性能化や小型化に成功し新たな需要を喚起し市場開拓した。
現在においてはおもちゃ=子供用ではなく幅広いターゲットにむけて発信され本格志向の商品が次々と開発されている。またソフト人形と呼ばれ怪獣ブームを支えたマルサン、ブファクマークなどの日本を代表する文化は成形技術の飛躍的発達とともにエクスプラス、メディコムトイなどのフィギアメーカーを誕生させた。


